ジェンダー学に興味を持った理由
こんにちは。
今日はなかなかやる気の出ない日です。
ホルモンバランスの乱れですね。女の子って受験に不利じゃねなんて思ってしまうこともしばしば😅
塾の映像授業を受けるつもりでパソコンを開いたのですが、やる気にならなかったため志望校の総合型選抜入試(旧AO入試)の募集要項などを見てみると…
興味をもっている内容は一致しているんです。ただ、
私にキャリアがない!!
これと言って秀でたなにかもしてきていなければ学校の成績も良くない。
え、受からなくね…?
と焦っている今日この頃であります。
ま、一般入試もあるので。勉強しないといけないのですが。
前置きが長かったですね😓
私の目指している大学は”ジェンダー学”に力を入れています。
そこにひかれて志望校を決定したのですが、
今日は、私がなぜジェンダー学に興味を持ったのかお話ししたいと思います。
ジェンダー学に興味を持ったきっかけ①
高校生になるまで、恥ずかしながらLGBTという言葉の意味をなんとなくしか知りませんでした。
ざっくりと、同性愛者を指す言葉かな程度。
そんな私がLGBTについて知るきっかけとなったのは演劇部でした。
うちの演劇部は、台本を自分たちで作ることもしばしば。
私が高1の時、コンクールの台本のテーマがLGBTでした。
部員の子が台本を書いてくれて
私は主人公の親友役。
物語上では唯一の理解者でした。
けれど実際に演じる私はLGBTのこと全然知らなかったため、役が決まった日からLGBTについて調べ始めました。
まず、台本を書いてくれた子の勧めから台本を書く上で参考にした小説を読みました。
↑NHKでドラマ化もしてました。
他にもいろいろ読んだり見たり調べたり。
舞台が終わった後もそれまで敏感に反応していたためか、LGBT関連の話にはすぐ飛びつくようになってました。
LGBTの方々が受けている差別や偏見。
調べなかったらわからなかったことばかりで、自分もいつの間にか偏見を持っていたことに気づきました。
本当の姿を知らないと偏見が無くならない
もっと勉強しないといけない
そう思ったのが、私がジェンダーに興味を持った1つの理由です。
他の理由は後日!
書いてたらめちゃくちゃ長くなったので何回かに分けることにします。
ではまた!