発言の恐怖
こんにちは。今日はtwitterを見ていて思ったことを書きます。
コロナウイルスの影響からか、他人の意見を批判する人が多くみられます。
優しい言葉で、自分の意見を伝えているだけならいいのですが、
ストレスからか強い口調で他人に当たる人も多く
見ているだけでも悲しくなるような議論ばかりでした。
正直このブログも、何か書いたら反論されてしまうのではと怖くて、
書いては消して、公開ボタンを押すのをためらい何時間もパソコンとにらめっこ…
私は被害妄想が激しいというか、
文面で送られる友達の「うん」という返信ですら、冷たく感じてしまい怒ってるのかな?とか不安に感じてしまいます。
他人からの反論なんて、もってのほか。優しい言葉で書かれていたとしても怖いです。
どうしたら反論されないのか…
そうやって何度もブログを推敲していると勉強時間が減ってしまい…(これは自業自得)
自分の考えを発言をすることに人生で初めて恐怖を感じております。
でも、ふと思ったんです。
十人十色。みんな違う意見を持ってて当たり前
視点を変えればどんなことであってもgoodにもbadにもなるのです。
じゃあ何言っても無理じゃん!!
と投げ出しそうになりましたが、
一度深呼吸して考え直すと、他者の意見に反論しようとするその姿勢自体を変えればいいのでは?と思いつきました。
自分と違う意見に対し反論するのではなく
そんな意見の人もいるんだなと肯定も否定もしないで受け入れる
自分はこうできる人間になりたいです。
まぁこの意見にも”間違った考えは注意しないと”という思考の人には理解されないでしょうが😅
それに、このご時世、違う考えを受け入れる心の広さを持てないですよね…
ストレスと不安でいっぱい
心に余裕がないと何事もやっていけないんだなぁと痛感する今日この頃です。